【第129話】北九州マラソン2019!

みなさん、こんにちは!

2月ももう終盤。
気が付けば・・・テレビやネットなどは花粉情報が溢れてます
マラソンの画像
前日受付の前には息子と甥っ子がキッズマラソンに参加のため応援に行ったり~。

2年ぶりの北九州マラソンのスタートラインに立てることにただただ、わくわくドキドキ!

9時スタート。
最初の6キロ弱は緩いのぼりが続く感じだし、脚の不安もあったので抑えめに抑えめに・・・
向かい風が冷たく、寒いのが苦手なため、なかなか身体が温まらないなとか、やっぱり脚にハリ感があるから無理しちゃだめだとか考えながら走りました。
地元ということもあり、同級生や息子の幼稚園のママさん、近所の知り合いの方やほかにもたくさんの方が名前を呼んで応援してくださいました♡

5キロ地点をすぎ、もうのぼりも終わりだー!・・・と、油断した瞬間、太ももの後ろがピキー!ってなりました。
突然すぎて、思わず膝をついてその場に座ってしまいました。
『いや、今の一瞬だけかも』って思って、何度も何度も走りなおそうとしたけど、やっぱり痛くて走れません。
恥ずかしい話、この時点でもう、大号泣。。。
追い越していくランナーの方にも沿道の方にも『大丈夫?無理しちゃだめだよ!』と言われました。
正直何が起こったかわからないというか、本当にまさかって感じで。

でも、もう走れないし、痛いし、寒いし。。。
とりあえず走るのは無理だから・・・棄権の意思をつたえて、チップを返却。

なんで、今日なの。
なんで北九州マラソンなの。
今まで頑張ってきたのに。
なんで、なんで。。。

それしか頭に思い浮かばなかったです。

収容バスを待つのが寒かったので、実家まで3キロくらいだったのでゆっくり歩いて帰ることにしました。

泣きながらコース沿いの歩道を歩いていると、マラソンを走ってる主人と目が合って(汗)

私→さらに号泣
主人→驚いて走るのをやめて私のところへ

この地点で二人で途中棄権となりました。。。
抽選で外れて、走りたかったのに走れなかったランナーの方々には本当に申し訳なかったです。

歩いて帰宅をしていたら、今度は私が低体温症になりかけてきたので、結局、最後尾から来ていた収容バスに乗ることになりました。

バスの中でも再度号泣。。。。
なんで、なんで・・・
そんな状況でしたが、バスの中から、ボランティアの皆様の普段見れない場面を目にすることができ(給水所や交通規制をしてたところの撤収作業など・・・)
主人と二人で『マラソン大会を開催するって、すごく大変なことなんだね・・・』と話をしました。

一年前、沿道で応援してみて『来年は絶対に走りたい!』と意気込んでのぞんた北九州マラソン2019.
たった、たった・・・6キロ行かずして終わってしまいました。。。

私には悔しさとむなしさと情けなさと・・・それしかありませんでしたが、知り合いのランナーさんが目標を達成したことはすごくうれしかった!!!

参加されたランナーの皆様、大会関係者の皆様、そして、北九州市の皆様、おつかれさまでした&ありがとうございました!!


脚の状態は今も良くないのですが、肉離れに効果があるというグルタミンやコラーゲン、ビタミンCをしっかり摂りつつ家事に仕事の日常を頑張っております♡
早く走れるようになりたいなぁ・・・(๑•́ ₃ •̀๑)