皆さん、こんにちは！
4月ももう終盤。
夏日の日もあったりしますが、過ごしやすく気持ちの良い日が続いてますよね！!(^^)!
綺麗な青空を見上げるとモヤモヤもスッキリしちゃいませんか？

年度末・年度初めのバッタバタの毎日もひと段落して、嬉しい嬉しいGW♪♪となるはずなのに・・・
結局昨年に続き、コロナウイルスの流行が落ち着いておらず今年のGWも不要不急の外出は控えた方がよさそうな感じ。
それどころか変異株による感染者が増えてきてる現状。
ワクチン接種も始まっていますが、1年後はどうなってるのかな。。。
少しは良い方向に事態が向かっているといいなと願うしかない今日この頃です。

さてさて、私事ですが・・・
今はランニングはお休み中です(-.-)
日常生活の中で少し小走りとかはありますが、早朝ランとか練習会に参加とかはゼロ！

こちらのブログにも、いつも痛い痛いと書いてましたが（笑）、2週間ほど前にようやくMRIをとったところ
右足の距骨を骨挫傷しておりました。

距骨とはここ☟（画像はインターネットよりお借りしました）
 

くるぶしの内側にあり、一辺が約3cm程のハートの形をした小さな骨です。 
多くの骨は日常生活などの衝撃でズレたりしないように筋肉でサポートしていますが、距骨に筋肉ははついていません。骨の中で唯一筋肉とつながっておらず、隣接する骨と靭帯で接続されています。
足関節を動かす中心的な役割を果たしてて、足底から入った荷重刺激を伝達してくれる骨です。 
で、骨挫傷とは、
骨に過度な衝撃が加わって起こり、骨折はしていないものの骨の損傷があるって感じみたいです。
骨にひびが入る少し手前の状態みたいな？
これがレントゲンやCTじゃわからないらしく、MRIをとって初めてわかる怪我とのこと。

私自身、1月末の大阪国際16キロで棄権後に整形外科へ行き、レントゲンやエコーで診てもらいました。
その時点では足首は内くるぶしがわかんないくらい腫れてたし関節にも水が溜まっている状態でした。
ランニングの量を減らし3月頭には見た目の腫れも引いてきてて、良くなってる感があるのに、やっぱりずっと痛くて。

なんで腫れも引いてるし、走る量もこんなに減らしてるのに痛いんだろう・・・しかも痛い場所広がってきてるし・・・
（3月に入ってからは内くるぶし周辺だけでなく足底や足首の前や外くるぶしにも痛みを感じてました）
脳が勘違いしてる？（笑）

とか本当に悩んでいたので、今は原因がわかり、かなりすっきりー！！！
やっぱり痛くて当然だったんだ！みたいな。

でも、かなり危ない状態だったらしく、しかも距骨は骨折してしまうと回復するのが大変な場所みたいなので
骨折しなくてよかったね！と言われました。

一緒に骨密度も検査してただいたら、上半身は年齢比108％なのに下半身は86％。
骨太・筋肉もりもりだと思っていた私の脚ですが、そうではなかったようですｗ

もとは昨年7月後半に捻挫をしかけたのがきっかけで、痛みを感じながらそれでも半年以上走っていたので
最初に周りの筋肉や腱を傷めて耐えれなく支えきれなくなってダイレクトに骨に衝撃が加わり加わり・・・
距骨の骨挫傷を起こしたようです。

市民ランナー歴約10年の中での一番大きな故障かもしれません。
ということで、今は妊娠・出産後に次いで、長い期間のランオフ中なわけです(=_=)

最近では、押さえたら痛かった箇所もほとんど痛くなくなり、
小走りでも感じていた足底の踵側の奥の方の痛みや違和感もなくなってきました。

MRIを撮るのって時間もお金もかかるし・・・と敬遠しがちでしたが、
レントゲンやエコーで大丈夫で休足しても、なかなか良くならない場合は絶対撮った方がいい！
結局、骨にきてるんでもう休むしかないけど、原因がわかるだけですっきりしたし、
しっかり治してまた元気に走れるようになりたいなって思ってます(‘ω’)ノ

インソールを作成することにしたので、先日色々動作確認や測定をしてもらい只今出来上がり待ち～なんです。
また使用感など皆さんにお伝えしますね。
同じように痛みを抱えてるランナーさんのプラスになるような情報を発信していきますので
少しでも参考になれば幸いです(^^)/

それでは皆さん、良いGWを～♪