【第7話】夏は貧血に気を付けよう!①

毎日毎日暑い日が続きますねー><
汗がダラダラ・・・息子や主人のお着替えの回数が半端ないので
洗濯物が大変…
まぁ、すぐ乾いてくれるからいいんだけど(笑)


暑い暑いといいつつも!来シーズンの初めの大会のエントリーもすみ
そこにむけて頑張ってるランナーの方も多いのでは?


わたし自身は、5月の終わりにちょっと交通事故に遭ってしまい
7月に入りようやく少しずつ練習再開できてきました✿
やっぱり走れるっていいですね~♪


夏の時期、私が一番気を付けるようにしているのが
貧血です!
(もちろん年中、食生活も含めて貧血にならないように心掛けていますが☆)


貧血ってよく耳にするけど、実際どんなんなの??って方のために
医学的なことは詳しくないし、専門家でもないのですが・・・
ざっくりな感じをまとめてみました!
ランナーがなりやすい鉄欠乏性貧血・スポーツ貧血についてです


↓↓↓


血液の中の赤血球の大部分を占めてるヘモグロビン(ヘム*鉄とグロビン*アミノ酸の一種(=タンパク質))が
全身に酸素を運ぶ働きをしている。
しかし、ランニングをすることで
☆発汗で鉄やミネラルが流れ出たり、トレーニングで筋肉作られる過程でたくさんのタンパク質がつかわれて不足しがちになり
赤血球が壊れやすい状態になる
☆踵への強い衝撃が長時間繰り返されることにより、赤血球が破壊される


よって⇒赤血球が破壊されることによって、全身に酸素がいきわたらなくなり、
全身の疲労感がぬけない
めまいがする
ちょっとした階段や小走りで息が上がる
肩こりや頭痛がひどくなる
朝起きるのがつらい


・・・などの症状がでるようになってくる。



です。


勝手なイメージだけど
貧血ってか弱い女の子がなるものって思っていたのですが
そうでもないみたい。
だって、私みたいな頑丈なタイプでもひどい貧血になってしまったことがあるので(笑)




私自身の経験を次回書きますね✿






②へ続く