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【エリアガイド】観光列車王国・九州へ!特急から市電まで、個性豊かな列車の旅

九州は、豊かな自然の中で、独自の食や文化、歴史などを楽しめる場所がたっぷり。そんな九州の良さを移動中も堪能できる大人気列車をご紹介します。

九州の観光列車①【JR九州】JR九州クルーズトレイン ななつ星in九州(福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島県)

 一生に一度は乗ってみたい,通常の観光列車とは一線を画す夢のクルーズトレイン「ななつ星in九州」。走行開始以来、その価格以上に価値のある、素晴らしい旅のおもてなしが話題となり、なかなか予約のとれない大人気列車としても名を馳せています。旅のコースは3泊4日と1泊2日の2タイプがあり、九州7県それぞれの豊かな自然・食・文化・歴史を余すことなく伝えてくれます。 豊かな九州の自然を感じながら九州5県(福岡・大分・宮崎・鹿児島・熊本)を巡る3泊4日のコースでは、2日目に温泉処由布院の中でも、「由布院御三家」と呼ばれる憧れのラグジュアリーな温泉宿に宿泊。また、お寿司・フレンチ・和食など、九州の名シェフたちによる四季折々の九州産の食材を使った、贅を尽くした料理も楽しめます。 九州北部4県(福岡・佐賀・長崎・大分)を巡り、その土地の歴史や伝統の技を堪能する1泊2日のコースでは、磁器や組子など九州の伝統工芸の歴史と技術に触れ、絶品料理も堪能。食材はもちろん、器や客室のインテリアまで、すべて九州の名シェフ、名工と呼ばれる方々のセンスがちりばめられて、九州の魅力にどっぷりと浸れます。 お昼は休息場、夜はバーとなるラウンジカー「ブルームーン」では、ピアノの生演奏をバックに、車窓に広がる星空を眺めながら、おしゃべりやお酒を楽しむことも。地上に輝く「ななつ星in九州」で、忘れられない旅の思い出ができるに違いありません。
お問い合わせ:JR九州(九州旅客鉄道株式会社)
電話:050-3786-8814(8時~20時)
HP:https://www.cruisetrain-sevenstars.jp/

九州の観光列車②【JR九州】JRKYUSHU SWEET TRAIN「或る列車」(福岡・佐賀・長崎県)

 謎めいた名前と金色に光り輝くボディに、好奇心が掻き立てられる「或る列車」。実は、明治39年(1906)に当時の「九州鉄道」がアメリカのブリル社に豪華客車を発注したものの、「九州鉄道」が国有化され、活躍する機会のなかった「九州鉄道ブリル客車」、通称「或る列車」を蘇らせたものなんです。鉄道模型の神様と言われた原信太郎氏が作成した模型をもとに、「原鉄道模型博物館」原健人副館長の協力により、水戸岡鋭治氏とドーンデザイン研究事務所がデザイン・設計した幻の列車です。 博多~ハウステンボス間、佐賀~長崎~佐世保間を走る(※)2両編成で、メープル材を使用した、ロマンチックで優しい雰囲気の1号車と、伝統工芸の大川組子の技術をウォールナット材で制作し、落ち着いたクラシカルな雰囲気の中でくつろげる2号車という、各車両趣向を凝らした造りとなっています。そんな列車の中でいただくのは、世界的に高く評価されている成澤由浩シェフがプロデュースした「或る列車」だけのスイーツコース。料理の素材も器も九州産にこだわった、極上の味が楽しめます。
 ※2020年3月時点、時期により区間の変更有り
お問い合わせ:JR九州(九州旅客鉄道株式会社)
電話:050-3786-8814(8時~20時)
HP:http://www.jrkyushu-aruressha.jp/

九州の観光列車③【JR九州】特急 ゆふいんの森(福岡・大分県)

 由布院の豊かな自然を思わせる、美しいグリーンの車体の「特急 ゆふいんの森」。運行開始から30年を超え、数ある九州の観光列車の中でも多くのファンを持つ列車です。床を高くしたハイデッカー構造で、人の背丈よりも高いビューポイントから車窓の景色を楽しむことができるのもポイントのひとつ。木のぬくもりを感じるラグジュアリーな空間で、ミシュラン一ツ星を獲得した名店のお弁当や、ローストビーフと鮑が入った豪華弁当(※要事前予約)、沿線地域の人気スイーツやドリンクなどの車内販売グルメを味わえます。森のホテルでおもてなしを受けながら、温泉リゾートへ連れて行ってもらっているような贅沢な時間を過ごせる列車です。

九州の観光列車④【JR九州】特急 A列車で行こう(熊本県)

 「16世紀に天草に伝わった南蛮文化」をテーマにデザインされた、熊本~三角間を走る「特急A列車で行こう」。向谷実氏がアレンジしたジャズナンバー"A列車で行こう"をBGMに、列車内のバー「A-TRAIN BAR」でグラスを傾けていると、なんだか映画のワンシーンのよう。車内は落ち着いた木目調のインテリアで、美しいステンドグラスやマリア像など、天草を思わせるモチーフも。有明海岸に面する御輿来(おこしき)海岸の潮の満ち引きの様や、雲仙普賢岳を眺めながら、古き良き時代に思いを馳せてみては。

九州の観光列車⑤【JR九州】SL人吉(熊本県)

 黒い煙を噴き上げながら走っている、その姿を見るだけでも心が躍る蒸気機関車。「SL人吉」は現役では日本最長老のSLで、熊本~人吉間を走行しています。力強い動輪やノスタルジックな汽笛の音を感じながら、まるでタイムスリップしたかのようなクラシカルな車内で旅を楽しむことができるんです。途中「白石駅」と、縁起が良いと有名な「一勝地(いっしょうち)駅」で停車するため、風情ある駅舎の前でSL人吉と一緒にSNS映えする写真を撮影したり、必勝のお守りとして人気の記念入場券をゲットしたりと楽しみ方もいろいろ。記念撮影用の制服は大人用と子ども用があり、家族揃ってとっておきの思い出づくりができます。

九州の観光列車⑥【JR九州】特急 あそぼーい!(熊本・大分県)

 「電車の中では、静かに席に座っていること」なんて常識が吹っ飛んでしまう、魅力あふれるJR九州の観光列車「特急あそぼーい!」。別府(大分県)から阿蘇(熊本県)の間を運行しており、家族旅行におすすめのファミリー車両では、子どもたちが窓からの景色を楽しめるよう座席に工夫が。木のボールプールや絵本コーナーなど、子どもたちが楽しく過ごせるアイテムがいっぱい!キャラクター犬のくろちゃんも車両のあちこちに隠れているので、親子で探しながら探索するのも楽しいかも。くろちゃんの可愛いキャラクターグッズや、乗車するほとんどの人が購入するという「大人プリン」「こどもプリン」などのスイーツも人気です。

九州の観光列車⑦【JR九州】特急 いさぶろう・しんぺい号(熊本・鹿児島県)

 ちょっと変わった名前の列車、「特急いさぶろう・しんぺい」は、熊本~人吉~吉松という、熊本から鹿児島方面へ南下するコースを走ります。明治時代の鉄道の偉人「山縣伊三郎(やまがたいさぶろう)」「後藤新平」二人の名前を冠したこの列車の最大の楽しみは、【日本三大車窓】と言われる、霧島連山やえびの盆地を臨む絶景です。この絶景は「矢岳越え」と呼ばれ、遠方からわざわざこの景色を見るために乗車する人も多いほどの素晴らしさ。また、急勾配を上るために前進・後退を繰り返しながらジグザグに走る「スイッチバック」が体験できるのもこの列車の醍醐味。途中停車する大畑(おこば)駅は、待合室に名刺を飾ると出世するといわれて、壁一面にたくさんの名刺が貼られています。願いを託して貼って帰るもよし、眺めて楽しむもよし。ユニークな思い出がたくさんつくれる列車です。

九州の観光列車⑧【JR九州】特急 はやとの風(鹿児島県)

 剛健な薩摩隼人の鎧をイメージしたという、艶やかな黒の車体が美しい「特急 はやとの風」。吉松~鹿児島中央駅間を走る列車の中央には、足元から天井まで大きく開いた展望窓のある展望スペースが設けられていて、霧島の山々や桜島などの雄大な姿を眺めながら旅を楽しむことができます。途中、築110年を超える木造の駅舎がある「嘉例川(かれいがわ)駅」と「大隅横川町駅」に停車。列車から降りて見学する時間もあるので、ノスタルジックな想いにしばし浸ってみては。

九州の観光列車⑨【JR九州】特急 海幸山幸(宮崎県)

 たくさんの神話が伝えられ、海も山も美しい宮崎~南郷間を走る「特急 海幸山幸」。神話が息づく宮崎の豊かな自然を満喫できる列車として登場したのが、宮崎駅と南郷駅を結ぶ日豊本線・日南線の観光特急「海幸山幸」です。「木のおもちゃのようなリゾート列車」をコンセプトに、日南市特産の「飫肥(おび)杉」を車体外観や内装にふんだんに使用。美しい木目や、木のあたたかみを感じながら、リラックスしたひとときを過ごせます。宮崎の観光名所のひとつである鬼の洗濯板や日向灘など、海の恵みを車窓に臨んだ後は、自然豊かな山間部へ。海と山、両方の景色も楽しめます。
3~9のお問い合わせ:JR九州(九州旅客鉄道株式会社)
電話:050-3786-8814(8時~20時)
HP:https://www.jrkyushu.co.jp/contact/ask.html

九州の観光列車⑩【西日本鉄道】THE RAIL KITCHEN CHIKUGO(福岡県)

 西鉄福岡(天神)駅から大牟田駅まで、沿線の筑後の町の伝統工芸や季節のグルメを車内でたっぷり楽しみながらプチ旅行ができる「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO(ザ レールキッチン チクゴ)」。列車内になんとピザ窯があり、筑後の町で採れた旬の野菜をトッピングして、生地から作った焼き立てピザを堪能できます。走行中、沿線上のお店や幼稚園の子どもたちが手を振ってくれたり、駅員さんが出迎えてくれたりと嬉しいおもてなしもいっぱいです。
お問い合わせ:西日本鉄道株式会社 西鉄お客さまセンター
電話:0570-00-1010
HP:https://reserve.railkitchen.jp/

九州の観光列車⑪【西日本鉄道】太宰府観光列車 旅人(福岡県)

 令和ゆかりの地、太宰府へと向かう列車「旅人」。西鉄福岡(天神)駅から太宰府区間を運行するこの列車は、5両編成の車両の外装には太宰府の観光名所や四季折々の花々、内装には5つの開運文様が描かれていて、乗っているだけでご利益がありそう。車両ごとに文様が異なるので、「学業成就」「健康長寿」など、願い事にあわせて車両を選ぶのも楽しい!また、3号車には恋愛成就の神様としても有名な竈門神社に奉納するための「願いごとの紙」を設置。記入したものを竈門神社に持っていくと、オリジナルの記念品がもらえます。時間の都合などで参拝できない方は、3号車の祈願箱に入れておけば、西鉄電車が代わりに奉納してくれます。
お問い合わせ:西日本鉄道株式会社 西鉄お客さまセンター
電話:0570-00-1010
HP:http://inf.nishitetsu.jp/train/tabito/schedule/index.html

九州の観光列車⑫【西日本鉄道】柳川観光列車 水都(福岡県)

 西鉄福岡(天神)駅~西鉄大牟田駅の区間を走る「水都」は、武家文化を象徴する「漆黒」や「木蘭色(もくらんじき)」といった日本の伝統色を使用した、大胆でありながらシックでモダンな外観が目を引く列車です。車両ごとにそれぞれ柳川の伝統と四季の彩りをテーマにした美しいデザインが施され、2号車には初代柳川藩主「立花宗茂」ゆかりのものを中心に、文化財レプリカなどを設置。車両ごとに文様が異なる、立花家ゆかりのモチーフを使用したカードを無料配布しているので、旅の記念にいただいてみては。2020年2月8日(土)~4月3日(金)の間は、内装に雛祭り装飾を施した「さげもん電車」として運行するため、これに乗って柳川の「さげもん祭り」を観に行くのも楽しそうです。
お問い合わせ:西日本鉄道株式会社 西鉄お客さまセンター
電話:0570-00-1010
HP:http://inf.nishitetsu.jp/train/suito/schedule/index.html

九州の観光列車⑬【肥薩おれんじ鉄道】おれんじ食堂(熊本県・鹿児島県)

 新八代駅(熊本県八代市)~川内駅(鹿児島県薩摩川内市)間の美しい九州西海岸の景色を見ながら地域の食の恵みを堪能できる、肥薩おれんじ鉄道の「おれんじ食堂」。食を通じて沿線地域の魅力を知ってもらうことをテーマに、季節のスイーツや沿線7つの街の特産品などを使った「おれんじ食堂プロデュース」のお料理をご提供。モーニング・スペシャルランチ・スウィーツ・サンセットと4便のプランがあるので、時間やお好みに合わせて予約を。晴天の日中はもちろん、夕陽に染まる海を見つめながらのディナーも最高です。沿線の駅では特産品やお土産品などをご用意した「駅マルシェ」も開催されていて、旅の思い出づくりにも。
お問い合わせ:おれんじ鉄道予約センター
電話:0996-63-6861(4月1日より、土・日・祝日休業日となります)
HP:https://www.hs-orange.com/kankou/

九州の観光列車⑭【平成筑豊鉄道】ことこと列車(福岡県)

 福岡県直方市から行橋市の間を、その名のとおりのんびり走る平成筑豊鉄道の「ことこと列車」。可愛らしい名前とは裏腹に、「クルーズトレインななつ星in九州」などでおなじみの工業デザイナー水戸岡鋭治氏がデザインした車両は豪華で艶やか。それでいて落ち着きがあってくつろげます。そんな素敵な車内で楽しめるのが、 2019年にミシュラン一つ星を獲得、2018年・2019年と2年連続で「アジアのベストレストラン50」に中国・四国・九州地方から唯一選ばれた福岡市「La Maison de la Nature Goh」の福山剛シェフが監修したフランス料理!真っ赤な列車にことこと揺られながら、地元の食材を使ったここだけの特別な料理が堪能できます。
お問い合わせ:平成筑豊鉄道株式会社
電話:0947-22-1000
HP:http://www.heichiku.net/cotocoto_train/

九州の観光列車⑮【島原鉄道】しまてつカフェトレイン(長崎県)

 「しまてつカフェトレイン」は、島原半島の食材を使ったグルメやスイーツを味わいながら、長崎県諫早駅から島原駅までの区間をのんびり走る観光列車。地元の食材を使った季節毎に変わるランチやスイーツが楽しめる「ランチコース」と、甘いもの好きにはたまらない「スイーツコース」があります。途中で停車する大三東(おおみさき)駅は、"日本で一番海に近い駅"と言われるSNS映えスポット。ホームにはためく幸せの黄色いハンカチと広がる有明海をバックにとっておきの1枚を撮影してみては。島原の定番観光スポット「島原城天守閣」「湧水庭園 四明荘」の入場券付きなので、到着後は島原観光も楽しめます。運行スケジュールは下記HPなどからお問い合わせください。
お問い合わせ:島原鉄道 島原駅
電話:0957-62-4705
HP:https://www.shimatetsu.co.jp/shimabara/tourism/cafe-train/

九州の観光列車⑯【南阿蘇鉄道】トロッコ列車ゆうすげ号(熊本県)

 熊本県南阿蘇を走る、南阿蘇鉄道トロッコ列車「ゆうすげ号」。熊本地震で大きな被害を受けた路線ですが、たくさんの方の支援で、2017年7月31日より高森駅~中松駅までの7.1キロ(熊本地震の影響により立野駅~中松駅は長期にわたる運転見合わせ中です)の運転を再開。インパクトのある外観と開放感が楽しいトロッコ列車は、阿蘇の雄大な自然を楽しむのにぴったり。今年も3月14日~11月30日の土・日・休日、春・GW・夏休み期間のみ運行しています。 運行スケジュールは下記HPなどからお問い合わせください。
お問い合わせ:南阿蘇鉄道株式会社
電話:0967-62-0058
HP:http://www.mt-torokko.com/trolley-train/

九州の観光列車⑰【鹿児島市電】観光レトロ電車かごでん(鹿児島県)

 「かごでん」は、鹿児島市電の運行100周年を記念して作られた大正時代の電車をモデルにした、レトロ感たっぷりの可愛い路面電車です。薩摩切子をイメージした色柄の座席や、木目調の外観だけでなく、昔のような「チンチン」という扉が閉まる音など、目でも耳でも楽しめます。車内にはかごでんボランティアガイドが同乗していて、観光案内もしてもらえますよ。
お問い合わせ:鹿児島市交通局 電車事業課
電話:099-257-2116
HP:http://www.kotsu-city-kagoshima.jp/

九州の観光列車⑱【熊本市電】COCORO(熊本県)

 今では珍しくなった路面電車も、熊本市内では現役です。熊本市電「COCORO」は、新型の超低床電車。「クルーズトレインななつ星in九州」などでおなじみの工業デザイナー水戸岡鋭治氏によるデザインで、濃茶のボディカラーは熊本城の外壁をイメージ。どんぐり目玉のヘッドライトも印象的。観光客の皆様をおもてなしの心でお迎えするために、わかりやすくて覚えやすいように「COCORO」と名付けました。座席やつり革などのインテリアはウォールナットとメープルの2種類の木材を使用。1両で二つの空間をどうぞお楽しみ下さい。 
お問い合わせ:熊本市交通局
電話:096-361-5211
HP:http://www.kotsu-kumamoto.jp/

九州の観光列車⑲【長崎路面電車】310号みなと(長崎県)

 長崎の街中を走る電車の中で、ひときわ目を引く艶やかな青い車体の310号「みなと」。JR九州「クルーズトレインななつ星in九州」など多くの鉄道車両を手掛ける工業デザイナー水戸岡鋭治氏のデザインでリニューアルした路面電車です。内装と車窓の風景を楽しめるようデザインされた電車で、カラフルなファブリックをはじめ、内装のかわいらしさも魅力のひとつ。多くの方が楽しめるよう、通常の営業車両として運行しているので、出会ったらぜひ乗車を。
お問い合わせ:長崎電気軌道株式会社
電話:095-845-4111
HP:http://www.naga-den.com/files/lib/10/158/201704111738543337.pdf

次の旅はどれに乗る?予約は数ヶ月待ちの列車もあるので、人気列車はお早めに!

ここでは紹介しきれなかった列車や、各列車の楽しみ方はまだまだいっぱい!実際に乗らなければ分からない良さがあるのも列車の旅の醍醐味です。ぜひ、九州を訪れる際はいろいろな列車に乗って、移動中も楽しみながらあなただけの「旅の思い出」をつくってくださいね。

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