宮崎・鹿児島 見た目もキュート♪南国フルーツパフェ

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宮崎・鹿児島　見た目もキュート♪南国フルーツパフェ

宮崎鹿児島更新日：2019年04月19日

女の子の好きな物。可愛くて、華やかで、美味しいもの♡。それらをぜ〜んぶ満たすもの、さてな〜んだ？
正解はフルーツパフェ。せっかく食べるんなら、味も見た目も抜群！な、フォトジェニックパフェを選びたいもの。そこで、南国フルーツをふんだんに使った、宮崎＆鹿児島のフルーツパフェをご紹介。これを見れば、きっとアナタも今日からフルーツパフェのとりこに！

開店前から行列覚悟！「たなかフルーツ」

宮崎県都城市の「たなかフルーツ」は創業60年以上と老舗の果物屋さん。ショップでは贈答用の高級フルーツを扱うため、季節ごとのフルーツが色鮮やかに店内を彩っています。
フルーツが並ぶ一角の奥に、カフェスペースがあり、カフェ開店の11時30分前には、フルーツパフェ目当てに平日でも多くのひとが並ぶほど！

お目当てはこの「フルーツパフェ」。グラスの下にはいろんなフルーツで作ったフルーツカクテルが入り、バニラアイス、生クリーム、フルーツソース。その上にぎっしりと積み上げられるのは、フレッシュなフルーツ！
撮影の時は、メロン・オレンジ・パイナップル・グレープフルーツ・バナナ・スイカ・りんご・金柑。その時に美味しいフルーツをぎっしり。最低でも10種類はトッピング。

どこから食べようか、迷うくらい、フルーツぎっしり！フルーツそのものの美味しさとバニラアイスが溶け合って、どこから食べても美味しい！

そして「マンゴーパフェ」も大人気。こちらはフレッシュマンゴーを使用するため、提供期間はマンゴーが旬を迎える4月〜7月。マンゴーの果肉がゴロゴロのって、食べ応え抜群。
マンゴーパフェはミニサイズ（左）と、ミニミニサイズ（右）と、選べる3タイプ。

その他、クレープのテイクアウトも！ふんわりふわふわのクレープは、いちごや日向夏など季節の果物が入ったものや、あんこなど定番ものも。1個194円〜。
贈答用のフルーツを扱うだけに、パーラーで使うフルーツも極上もの。ぜひ都城まで行ったらチェックしてくださいね。

＜データ＞
TEL：0986-22-3377
営業時間：フルーツ販売店舗9時〜23時、パーラー11時30分〜17時（LO16時50分）、19時30分〜23時（LO22時30分）
休み：日曜
料金：フルーツパフェ1296円、マンゴーパフェレギュラー1944円、マンゴーパフェミニ1404円、マンゴーパフェミニミニ1058円

たなかフルーツ

宮崎県都城市上町8-1

https://tanakafruits.com/

デコ盛り上等！果物屋さんのフルーツパフェ「フルーツ＆ジェラートさくらじま」

まずはこのフルーツパフェを見ていただきたい。
扇状に広がるメロン、パイナップル、オレンジやグレープフルーツのデコレーションカットなど、まるでその姿は極楽鳥花。カラフルな羽を左右に広げたようで、美しいフォルムに思わず見ほれてしまうほど。
果物の美味しさを味わって欲しいと、中にはフルーツと自家製ジェラートのみ、という潔さ。
これこそ、果物店ならではの心意気と技。
季節の果物を中心に10種類の果物を使用。

他にもフォトジェニックなのがこのメロンパフェ。贅沢にもほどがあるとはこのこと。自家製ジェラートとメロンの相性も抜群！

画像左は5月上旬くらいまでの期間限定のストロベリーパフェ。いちごがゴロゴロ。10粒以上使用と超贅沢。中にはいちごのジェラートも！まさにいちご尽くし。
画像右の果物を使った手作りジェラートも販売。パッションフルーツやマンゴー、スイカ、黒糖、プラム、パイナップル、安納芋など、種類豊富。
ジェラートはカップでの販売もあり。パフェはイートインスペースで。

果物は毎朝店主が市場で買い付けたものを使用。場所は鹿児島中央駅西口から徒歩5分。

＜データ＞
TEL：099-259-0665
営業時間：9時～19時（パフェのLO18時）
休み：不定
料金：季節のフルーツパフェ964円、メロンパフェ964円、季節限定ストロベリーパフェ964円、2ディッシャー320円

フルーツ＆ジェラートさくらじま

鹿児島県鹿児島市武2-31-23

http://sakurajima.co.jp/

新鮮フルーツカクテル＆パフェの店「フルーツ大野ANNEX」

宮崎市内で知らない人はいない、というほど、超有名店「フルーツ大野」。
フルーツ屋さんが営むパーラーで、マンゴーパフェやフルーツパフェ目当てに、1年中行列が絶えない。
その2号店がこちら。場所は宮崎の繁華街。夜のイメージが強い橘通りに3年前にオープン。
実は2号店は新形態として、1号店とは違ってオープンは18時〜。夜に楽しめるお店に。
お店はマンションの2階。カウンターとテーブル席、ソファ席で構成され、広々空間。
1号店と同じようにフルーツパフェを提供。
一方で、1号店と大きく異なる点は、フルーツカクテルが飲めること！

早速、フルーツカクテルをオーダー。スタッフがシェーカーをシャカシャカと振って、美味しいフルーツカクテルを作ってくれます。
使用するのはもちろん、フレッシュフルーツ。宮崎県産をはじめ、全国各地から美味しい旬のフルーツを取り寄せるこだわり。カクテルは注文後に手搾りしてくれるなど、贅沢そのもの！

ジャーン。今回オーダーしたカクテルがこちら。
左から「メロンソーダ」「日向夏」「グレープフルーツ」。
「メロンソーダ」は、静岡県産のクラウンメロンの果汁を使用。本物のメロンソーダ！甘いメロンの香り、炭酸のシュワシュワッと弾ける泡とともに、メロンの味が駆け抜けていく。
「日向夏」は宮崎生まれの柑橘種。皮をむいた白い部分アルベドに甘みがあり、カクテルにもたっぷり使用。爽やかで爽快感抜群。
「グレープフルーツ」は、太陽をたっぷり浴びたフロリダ産を使用。まるまる１個の果汁を使い、スッキリと飲める1杯に。

続いて「フルーツパフェ」。グラスの下に、柿・グリーンシードレス・レッドシードレス・日向夏・金柑たまたま・パイナップル・ドラゴンフルーツ（白と赤）・干し柿入り！上には干しぶどう・ブルーベリー・スイカ・メロン・グレープフルーツ・オレンジ・いちご・パイナップル。合計16種類のフルーツを使用。

そしてこっちが「完熟マンゴーパフェ」。1年中楽しめるものの、9月〜3月くらいは冷凍マンゴーを使用。冷凍といっても、宮崎産の完熟マンゴーを凍らせたものだから、味は抜群！

フルーツカクテルとフルーツパフェ。好きなフルーツづくしで、幸せ♡

＜データ＞
TEL：0985-86-6288
営業時間：18時〜LO24時
休み：日曜
料金：メロンソーダ1600円、日向夏1400円、グレープフルーツ1000円、フルーツパフェ1500円、完熟マンゴーパフェ1800円、チャージなし

フルーツ大野　ANNEX（アネックス）

宮崎県宮崎市橘通西2-7-2K&Kマンション2階

https://www.annex-fruit-ohno.com/

鮮やかなドラゴンフルーツの世界を堪能「奄美の里」

鹿児島市内にある「奄美の里」では、奄美大島にある自社農園で育てたドラゴンフルーツをスムージーで提供中。さらに期間限定で白熊ならぬ「赤熊」もあるんだとか。
楽しめるのはこちら。奄美の里の「リゾートレストラン IL MORE（イルモーレ）」。
南国ムード漂う開放的な店内は、奄美大島の高倉をイメージ。南国ムード溢れ、リゾート感を満喫しながら、ドラゴンフルーツを堪能できる。

こちらが噂の「赤熊」。氷にドラゴンフルーツの果肉やソースをたっぷり使用。アイスクリームを熊の顔に見立て、さながらドラゴンフルーツの氷は赤いドレス。メロンやオレンジ、パイナップル、バナナなどのフルーツがトッピングされ、艶やかな一品。

「パパ熊」なるものも！おひげをあしらったアイスクリームに、下の氷はパッションフルーツのピューレとつぶつぶ果肉がけ。トッピングはパインなど黄色いフルーツ。メロンのネクタイが決まってるぅ〜！
パパ熊があるなら「ママ熊」も！有機栽培茶葉を使った、大人の味わい。お茶の苦味と小豆の甘さが絶妙にマッチ。

最後は「白熊」。鹿児島を代表するご当地スイーツ。練乳ベースのオリジナルの蜜にカラフルなフルーツをトッピング。つぶらな瞳がキュート！
赤熊、パパ熊、ママ熊、白熊は期間限定で提供。2019年は7月〜10月の予定です。

シルキースノーアイス。食感ふわっふわの台湾風かき氷。ドラゴンフルーツの果肉が盛りだくさん♪
いかがでしたか？ドラゴンフルーツのスイーツ。ドラゴンフルーツはビタミン、ミネラル、鉄分など栄養豊富。美容や健康にいいと評判。ぜひ味わってみてください。

＜データ＞
TEL：099-268-0331
営業時間：カフェ利用は13時〜20時（レストラン営業は11時30分〜22時）
休み：なし
料金：レッドスムージー（ドラゴンフルーツ）500円、赤熊980円、パパ熊950円、ママ熊800円、ピタヤジュエリー950円
※販売日程・仕入れ状況によりフルーツが変わることがあるため、写真と異なる場合があります。
※提供時期は毎年変動しておりますのでHPなどでご確認ください。
※レストラン貸切など、提供ができない日や時間がありますのでHPや電話で確認をしてください。