【2022年最新】九州のおススメ紅葉スポット7選
福岡
佐賀
長崎
熊本
大分
宮崎
鹿児島
更新日:2022年10月26日
秋が深まり、山の木々も徐々に色づく季節になりました。
九州では、渓谷などの大自然の紅葉や、神社やお城の紅葉などいろんな紅葉が楽しめます。
今回は、九州各県のおススメの紅葉の名所を紹介します。
秋月城跡(福岡県朝倉市)
「筑前の小京都」とも呼ばれる城下町で、紅葉の時期は、黒門周辺にある約20本のカエデが赤く染まります。紅葉と城門のコントラストが素晴らしく、毎年早朝より多くの観光客で賑わい、杉の馬場には露店が並び、ゆっくりと紅葉を堪能できます。
福岡県の紅葉特集は
こちら
九年庵(佐賀県神埼市)
明治33(1900)年から、浄土真宗の僧・阿(ほとり)和尚の指導により、9年の歳月をかけて築かれたことからこの名前がつきました。数寄屋造り(すきやづくり)の邸宅と筑紫平野を借景にした庭園には、ツツジやモミジなどの美しい紅葉が楽しめます。毎年の紅葉の時期に、9日間だけ一般公開されています。
※公開期間:2022年11月15日(火)~23日(水・祝)
佐賀県の紅葉特集は
こちら
三十路苑(長崎県雲仙市)
六兵衛茶屋の経営者が、8,000坪の自宅裏山にもみじを植えだしたことが始まりで、30年余りたった現在は、広大な敷地で鮮やかな紅葉を楽しめます。夜はライトアップされ、幻想的な世界が広がります。
※公開期間:2022年11月19日(土)~12月4日(日)
長崎県の紅葉特集は
こちら
旧細川刑部邸(熊本県熊本市)
細川刑部(ほそかわぎょうぶ)家は、細川家三代忠利(ただとし)公の弟、細川刑部少輔興孝(ほそかわぎょうぶしょうゆうおきたか)が正保3年(1646年)に2万5千石を与えられて興したものです。
熊本城近くにある武家屋敷で、期間限定で紅葉のライトアップが公開されます。
灯りのカップや竹あかりなどが置かれ、幻想的な空間を演出します。
※熊本城ライトアップと二の丸竹あかり(竹あかりオブジェ設置)を同時開催し、「秋のくまもとお城まつり 城あかり」として回遊型イベントを行います。
※開催期間:令和4年11月18日(金)~12月4日(日)
熊本県の紅葉特集は
こちら
九酔渓(大分県九重町)
玖珠川流域の両岸約2kmにわたって断崖絶壁が直立にそそり立ち、渓谷美が見事な場所です。
渓谷を見下ろす峠の展望台からの見る紅葉は、格別な趣があります。
大分県の紅葉特集は
こちら
高千穂峡(宮崎県高千穂町)
絶景のV字型の峡谷に、秋にはモミジやカエデなどが優しい彩りを添えます。真名井の滝を望む御橋が特に赤く色づき、御橋や滝見台から真名井の滝を見下ろすと紅葉の絶景ポイントとなっています。
宮崎県の紅葉特集は
こちら
垂水千本イチョウ園(鹿児島県垂水市)
その名のとおり、千本のイチョウが植えられ、シーズンを迎えるとあたり一面は黄金色に染まる垂水市を代表する名所です。まるで映画のワンシーンのような光景は、一見の価値アリです。
鹿児島県の紅葉特集は
こちら
地図を見る
Google Mapの読み込みが上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください。