熊本らしさ満点!旅先で出会うおすすめのくまもとスイーツ5選
熊本
更新日:2023年01月10日
旅の楽しみといえば、その場所ならではのグルメを堪能すること! おいしいものがたくさん待ち受ける「熊本県」に出かけたら、熊本らしさ満点のスイーツも楽しんでみませんか。今回は5店舗をピックアップしました。
熊本産のフルーツや野菜をふんだんに使ったおしゃれなスイーツや、長年愛される老舗の味など、一度は食べておきたい、そして買って帰りたい逸品が勢揃い。熊本県のおすすめスイーツメニューを紹介します。
今回紹介する以外にも、おすすめのスイーツがたくさんあります。詳しくは下記リンクよりご覧ください。
<くまもっとHP
くまもとで食べたい秋冬スイーツ>
【MAKI Cafe】季節のフルーツや素材をたっぷりと使ったクレープやスムージー
荒尾市にある「MAKI Cafe」は約100種類のメニューが自慢のテイクアウトカフェ。
手作りのスイーツなどのおいしさが評判を呼び、多くの人が訪れています。なかでもおすすめは、注文ごとに焼きあげて提供するクレープ。レギュラーメニューのほかに、季節のフルーツや素材をたっぷりと使った季節限定メニューも楽しみです。
いまの季節はフレッシュないちごを使ったクレープが種類豊富にラインナップしています。ドリンクは、豆にこだわったコーヒーからフラッペなどのフローズンドリンクなどを楽しめます。また、地元産をはじめとするフルーツのおいしさをそのまま詰め込んだスムージーも人気です。
MAKI Cafe(営業時間:12時~17時)
荒尾市宮内827-2
http://makicafe.pressfactory.jp/
【御舩果樹園】生産者がつくるフルーツたっぷりの贅沢パフェ
宇城市の「御舩(みふね)果樹園」では自社で育てたぶどうや柑橘、知り合いの農家から取り寄せたフルーツを使ったパフェやスムージーを提供しています。
家族代々で農家を続けてきて、もっともっとフルーツのおいしさを知ってほしいとキッチンカーを始めたそう。秋の味覚をたっぷりと堪能できる、素敵なネーミングの「恋する虹色パフェ」は、御舩果樹園の「恋するみかん」と「FRUITSGARDEN虹色」の新高梨が贅沢にのった一品。底までしっかり詰まった甘~いみかんを堪能しましょう。
【虎之助】食べておいしい見て美しい、アート作品のようなフルーツ大福
熊本城の城下町に2021年8月にオープンした和菓子店「虎之助」。熊本城を築いた加藤清正の幼名に由来する店名をもち、黒と銀色が特徴的な店構えは熊本城を連想させます。
扉を開けるとスポットライトに照らされた和菓子が並び、まるで美術館のよう。熊本県産のみかんを使ったフルーツ大福は、甘みを抑えた白餡がうすく果肉を包み、フルーツそのものの味が引き立つ味わい。おいしさはもちろん、見た目の美しさや付属の紐でカットするドキドキも楽しめます。
【MAIMOTTO】さつまいもの産地で味わう、紅はるかたっぷりのスイーツ
熊本県大津町は県内有数のさつまいも産地。町内にあるさつまいもスイーツのキッチンカー「MAIMOTTO」では、店長の祖父母が営むさつまいも農園の紅はるかを使った商品を楽しめます。
紅はるかは、甘さとねっとりとした食感がスイーツにぴったりの品種です。秋に限定発売した「秋の味覚堪能ぜんざい」は、栗とさつまいもペーストが入ったぜんざいに、さつまいもソフトがのった秋の味覚たっぷりの一品。白玉も入って食べ応え十分です。現在はソフトクリームがのったもののほか、温かいぜんざいも発売中です。
【山江村物産館 ゆっくり】山江村物産館ゆっくりのやまえ栗
恵まれた土壌や気候から栗の生産に適している山江村。やまえ栗は首都圏のレストランでも取引があるほど、今少しずつ人気が出てきたブランド栗です。
「山江村物産館ゆっくり」では、栗まんじゅうやびっ栗だんごを販売しています。
併設の山江温泉ほたるで山江栗のソフトクリームも販売中です!
山江村物産館 ゆっくり
球磨郡山江村万江甲423
https://hotarunomura.com/
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