温泉

七色の湯

黄色の湯


筌の口温泉

 筌の口温泉は、九重九湯(壁湯、川底、龍門、湯坪、筋湯、宝泉寺、長者原、寒の地獄、筌の口)のひとつです。
 承応元年(1625年)、地元の村民により発見され、川端康成がここに滞在したことから有名になりました。
 最近では九重"夢"大吊橋が開通し、立寄り湯の客が増えています。
 泉質はナトリウム・マグネシウム硫酸塩泉で、湯の色は輝くような黄土色をしています。動脈硬化症、慢性皮膚病、傷、やけどに効能があると言われています。

筌の口温泉
PAGETOP