2011年3月に「たまて箱温泉」と名前を改めたヘルシーランドの露天風呂は、室内大浴場などがある温泉保養館や、レストランの入っている総合温泉ランド「ヘルシーランド」から、わずか車で1分(約500m)の場所にあります。 特にオススメなのが、和風露天風呂からの雄大な景観で、入った瞬間、思わず声を出さずにはいられないほどの絶景です。
周りにあるのは自然だけという、その立地のよさが開放感満天なこの空間を実現させているのです♪ 源泉かけ流しの広々とした温泉は、ゆったり景色を楽しむのに丁度良い湯加減で、悠々たる美しさを持つ開聞岳も、どこまでも広ぉ~い海も、まるで独り占めしているような気分に…。 ちなみに、露天風呂には和風露天風呂と洋風露天風呂の2つがあり、男湯と女湯が日替わりとなっています。 開聞岳が望める和風露天風呂は偶数日が男湯・奇数日が女湯となっているので、入りたい温泉と日にちを照らし合わせて行くのがベターです。
開聞岳が見えないからと言って残念がるのはまだ早い! 大地の自然をより間近に楽しむならば、洋風露天風呂です。木々と岩の調和が美しい竹山が目の前にそびえ立ち、そっと見守られているような安心感があります。名前のとおり洋風に造られた扇型のお風呂は一見シンプルな形なのに、そこへ背景が加わることで、日本であることを忘れてしまうような景観に…。右は海に左は竹山…うーん、どっちを見ればいいのか迷っちゃう~。
露天風呂では避けられないけれど、降りそそぐ日の光が気になる…そんなアナタのために、日よけのカサを置いてくれています。これで、顔だけ日焼けしちゃうよ~っていう心配も、まぶしくてせっかくの景色が見えないっていう心配も一気に解消デス!う~ん親切♪ そしてこのカサ、見た目よりもずっと軽いので頭への負担も少なそう。ただ、風には弱いみたいなので、突然の強風にさらわれないように、あご紐はしっかりと持っておきましょうね(笑)
大きなお風呂の温度じゃ物足りない!っていう人のためにちょっぴり温度が高めの高温風呂もあります。真冬の寒~い日にはこちらのお風呂を利用することでより一層ぽっかぽか。湯船は小さめに作っているので、同じ開放感を感じながらプライベート露天風呂な気分も味わえちゃいます♪ 階段一段分ほど高いところにあるので、少しだけ違った眺めを楽しむためにも入ってみる価値アリですよ~。
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